久しぶりに電車に乗ろうと思ったら、冬でも寒くなかった

私、通勤に車を使ってるんですが、夜飲んだりするときの帰りは主に代行で帰ってるんですけど、この代行料金が結構な額になるんです。(距離と利用した時間によるんですが、私の場合、深夜だと4000〜5000円くらい普通にかかるんです。)

これ、かなり痛いんで、朝、電車で職場の最寄り駅まで行って、帰りはタクシーを使おうかと思ってたんです。


それで、先日、そんな機会があったので、家の最寄りの駅にはじめて行ったんですよ。

その駅は、そんなに大きくないんですが、電車に乗るのはかなり久しぶりで、はじめて行く駅ということもあって少しばかり緊張してたんです。

平日だったので、高校生がほとんどだったんですけど、それなりに乗る人いるんだなって思いました。7時台の電車でしたが、50人以上は駅にいたでしょうか。

券売機で切符を買って、乗る予定の電車の発車時刻を確認して、ホームに行ったわけ(ホームは上り・下りの2つありました)です。

電車が来る時刻まで10分くらいあってホームでスマホをいじりながら待ってたんです。私が待っていたホーム(下り)には、私ひとりしかいなくて、もう一つのホーム(上り)は電車がとまっていて、学生が続々と乗り込んでました。

その様子を見て「通学時間帯だから、学生が多いな~」なんて思ってたんですよ。



ピンポンパンポ~ン


ここで駅員さんの構内放送があって

「〇時〇〇分発の〇〇〇駅行きの電車をご利用のお客様へご案内いたします。この電車は、〇番ホームからの発車となります。ご利用のお客様は〇ホームへご移動ください。」



…私、ホーム間違ってたんですよ。。。

もう、学生めっちゃこっち見てるし。。


「通学時間帯だから、学生が多いな~」じゃねぇよ。
駅員さんももう少し早く(こっそり)教えてくれよ。
ホームにあるカメラで私を見てたんだろうけど、どんな気持ちで見てたんだよ(教えてくれてありがとうございます!)


この日は、ほんとに寒くて朝なんか氷点下だったんですよ。

でも、なぜか寒くなかったんです。
なんていうか、交感神経が活発になって血圧が上がって、脂汗が出るくらいで、体が火照ってきたんです。





超〜〜恥ずかしかった!!!

車のリアとフロントがいつもわからない

YouTube車中泊の動画が好きで、よく見てるんですが、動画見てると
『リア』『フロント』ってことばたまに出てきて、このリア、フロントってのがよくわからなくなるんですよ。

フロントはわかりますよ。

問題はリアですよ。
なんか、リアって前の感じするんです。
そんな感じしませんかね?
だって、リアですよ。
リア王ですよ、シェイクスピアですよ。

国の王ですから、後ろじゃだめでしょ。前じゃないと。


たから、リアって聞くと、

車にはリアとフロントがある→フロントは前→だからリアは前じゃない方→後ろ

って流れが頭の中にあるんです。

私にとっては、リアとフロントってほとんどかぶってるわけなんです。

もうこれ、おれがあいつであいつがおれで 
もとい、おれがあいつであいつじゃないほうがおれじゃないほうじゃないほうで
 あいつじゃないほうじゃないほうがおれじゃないほうで 状態ですよ。

もう、わけわからんわ。

子どもから学んだこと

ある方のブログを読んで思い出した話です。
子どもから学ぶことってあるなと、子どもに何かを考えさせられることってあるなって話です。

私は歩いていて、よく子どもにぶつかりそうになります。
正確には、まわりの景色とか建物などに夢中になっている子どもが私にぶつかりそうになるんです。

以前、水族館に行ったとき、「トンネル型の水槽」で、周りの魚に夢中になってた子どもが、私の前方から来て、私にぶつかりそうになった時に、その子の母親が

『前見て!』

って言ったんです。

ほんとに、ささいな事なんですけど。

私には子どもはいないんですけど、もし子どもがいたら

『危ないよ』とか『〇〇〇(子どもの名前)』

とか言っちゃうと思うんですよ。

別にそれでもいいんでしょうけど、『前見て』っていう言葉には、
「前を見て、危ないことに『自分で』気づきなさい、そして、その危険を『自分で』避けなさい」
って大げさかもしれないけど、意味があると思うんです。
(その子の親はそんな思いで言ったわけではないでしょうけど。。。)


今って、子どもが少なくなってきているから、いいかどうかわかりませんけど、親が一人の子どもにかける時間が増えてきているなって思います。「子どものため」っていう思いが強すぎて、子どもの自立とか自分で物事を考える力が育つのを抑え込んでるような気がするんです。
モンスターペアレントとかのニュースを見ると、「子どもはどう思っているのか」とか「本当それは子どもの」ためになっているのか」などと考えてしまうんですよ。
(必ずしも、みんながみんなそうじゃないと思いますが。。。)

ただ、「子どもの自分で考え、気づいて、行動する力」と「親の思い(≒愛情)」とかその他諸々のバランスが大切なんでしょうけどね。

そんなことを考えました。


そういえば、大学生の時、スーパーの食品売り場でバイトしてて、たまに親とはぐれて迷子になる子どもがいて、そういうときってたいてい30~50代の女性のパートさんがうまく子どもに話かけて一緒に親を探したり、受付みたいなとこに連れて行って、店内放送で親を呼び出すんですよ。

で、ある時、迷子の子どもがいて、たまたまその時は、周りに女性のパートさんがいなかったんで、私と同じ大学の友達(同じ部門)がその子に話しかけたわけなんです。子どもの前に行ってしゃがんで子どもの目を見て。

『はぐれちゃったの?一緒にさがそうか?』

そしたら、その子完全に友達をスルーして行ってしまったんです。

私・友達『…………………』

そのあと、その子はすぐ母親と会えたんでよかったんですけど、この迷子になった子は、母親とお姉ちゃんと来ていたみたいで、


母親『どこいってたの?』

子ども『……(半泣き)』

母親『だめでしょ、勝手にどっか行っちゃ』

姉『私は、大丈夫だよ。学校で知らない人に話しかけられても、話しちゃいけないし、ついていったら危ないって先生から言われてるもん!』

私・友達『…………………』




‥‥やはり、子どもから学ぶことは多いです。

ルパン3世から『デキる男の条件』を考える

働き始めてから、

「自分は仕事ができるのか?」
「どうすればもっとできるようになるのか?」
「…そもそも仕事ができるってどういうことなんだろう?」

みたいなことを考えるようになった。

『(仕事が)デキる男』とは、一体どんな男のことを指すのか?

そんなことを考えていたので、自己啓発とかビジネス書をよく読んだし、現在もそれは同じ。


話は変わるが、私は、ルパン3世が好きで、小さいころ金曜ロードショーでたまにやっていたルパン3世のスペシャルを見るのが楽しみだった。
今は、昔のTVシリーズをDVDレンタルでよく見ている。

ルパンを見るうちに、「彼は超一流のビジネスマン、デキる男なのではないか」
と思うようになった。

例えば、彼をビジネスマン、デキる男として見たときに次のことが言えると思った。


■仕事が抜群にできる
 ルパン3世は、飄々としたユニークなキャラクターに目が行きがちだが、彼は「抜群に」仕事(盗み)ができる。事前の下調べ「情報収集」、狙った獲物は必ず奪う「有言実行」、仮に何かの手違いで銭形警部や警察に捕まったとしても「圧倒的な準備(体に仕込んだ小道具・次元などの仲間の手助けなど)」で必ず逃げ出す。
 つまり、一時的に逆境があったとしても、「結果」という目に見える成果を出すことができるのだ。

■期限を死守する
 ルパンは獲物を盗むとき、いついつにこれを盗むを宣言することがある。そして必ずそれを守る。
 なぜできるか・・・それは、「(できる事だけを)やると宣言(約束)」しているからだと思った。(それだけ、自分の実力をきちんと客観視できているのだと思う。)
 有言実行は、実行している人が少ないから、その成果は一層インパクトが強く、信頼というか「アイツはデキるやつだ!」といった印象を与えることができる。


 
ほかにも、いくつか挙げられると思うが、今日はここまで(文字の誤入力が多くて嫌になってきたので笑)。

別の機会があれば、具体的な引用(コミックスやDVDの巻数などを使って)から彼の凄さをあらわしてみたい。

私の中でルパン3世は、「デキる男」の象徴なのである。





p.s
『デキる男』の大切な条件を一つ挙げるのを忘れていた。

それは、

女にモテることである






‥‥私にはこれが1番難易度が高いかも笑

GLAYのライブ(GLAY ARENATOUR2017 ”SUMMERDELICS”)に行った時の話

人の意外な一面を見て、驚いたりうれしくなったりすることありますよね。

去年、宮城(宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ)で行われたGLAYのライブ(GLAY ARENA TOUR2017 ”SUMMERDELICS”)に行ったときの話。
(ライブは10月7日、8日の2日間あり、私が参戦したのは10月8日のライブ)

私の前の席に、40代くらいの夫婦と思われる二人組がいました。


おそらくですけど、遠方から車で参戦し、奥さんはGLAYの長年のファンでご主人は運転手としてつれてこられたのではないかと勝手に思いました。(去年のツアーの東北でのアリーナ公演は宮城だけ)

ライブがはじまり、奥さんはノリノリで腕をリズムに合わせて振ったりしてるんですが、

ご主人は知らない曲が多いのか、いまいち楽しめていない様子でした。

確かに、このツアーは去年の夏に発売されたアルバム「SUMMERDELICS」を引っ提げてのものなので、

演奏曲も「SUMMERDELICS」の収録曲がメインなので、「HOWEVER」とか「誘惑」といったいわゆる

王道GLAY曲は基本演奏されなかったわけなんです。(「HOWEVER」は、前日の10月7日のライブなどでは演奏されましたが)

ライブは、本編も終わりアンコールへ。。。

アンコールでは

「TWO BELL SILENCE」、「彼女の"Modern…"」、「HEROES」、「XYZ」

の4曲が演奏され、特に「彼女の"Modern…"」は、シングル曲なんですがテレビではまず披露されませんが

ライブの定番、盛り上がり必至の私の大好きなナンバーなんです。



それで、「彼女のモダァーーーーーーーーン」とTERUさんの曲紹介があったとき

ご主人「うぉぉぉぉぉ(奮)」

今まで淡々としてしたそのご主人、人が変わったかのように歓声を上げ、曲に合わせて両手を振っていて、明らかにテンション上がっているのが分かったんです。

曲後半の

「快楽もいいけど何が残るの ウォウウォウウォウウォウウォー ドラマみたいに生きる事 

限りなく嘘に近づいてはBANG 摩天楼にダイブ 孤独を抱きしめる 君の”S・Ⅾ・R”」

は、特に盛り上がるところなんですが、完ぺきにリズムに合わせて乗っていて、

何より、後ろから見ていてすごく楽しそうだったんです。

それを見て、びっくりしたんですけどなんだか嬉しくなりました。






ご主人、、、あなたとはおいしい酒が飲めそうだ。。

携帯を拾ったら怒鳴られた

去年30歳になったんです。
正直、何の実感もなくて
29才と366日目がスタートしたみたいな、
20代の延長みたいな感覚もあるんです。

世間では、30才っていったらあれですよ
アラサーですよ、アラサー。

でも、30才ちょうどならアラサーじゃないのかなって思うんです。

敢えて言うなら、『ジャスサー(ジャストサーティーン)』ですかね


そんなわけで、一年間はサーサー言っていくつもりなんですが、

30才にもなると、なにか世のため人のためになるようなことしたいなって思うようになったんです。
不思議な事に。

これからの生き方、人生について考えることが増えました。

これまで自分最優先なとこあったんですが、
それを少しだけ誰かのために何かしたいって思うようになったんですよ。



で、先日のことなんですが、
仕事である書類を届けることになりまして、
郵送したら時間的に間に合わないので、
その届け先が職場の近くということもあって
歩いてその書類を届けに行くことにしたんです。

歩いている途中に薬局があって、
その薬局の前に車がとまってたんです。

運転席と助手席に若い女性が乗ってて、
後ろのドアから
70〜80代のおばあちゃんが降りてきたんです。

薬受け取りに来たおばあちゃんを乗せて来たのかなって思ってたんですが、
そのおばあちゃん杖をつきながら降りてきて、明らかに歩くの大変そうなんですよ。

上手く伝えられないんですが、あれです。

不謹慎かもしれないですが、全員集合とかドリフとかで志村けんがやっているおばあちゃんと同じ状況なわけです。

足なんか明らかにプルプルしてるんです。

しかもその時は前日に降った雪の影響で道路もところどころ凍ってるんです。

そのおばあちゃん、車の右後部座席から降りてきて車の前を通って薬局に入っていったんですが、
車が薬局の目の前にとまってたってのもあってか、
おばあちゃんが車から降りて薬局に入るまで30秒ぐらいだったかな。
車の前を通ったときの、運転席と助手席に乗ってる二人、明らかに視界におばあちゃん入ってるのに車から降りずに談笑してるんです。

いやいや、降りて介添すべきでしょ?


あなた達の関係性はわかりませんよ。

でも、おそらく、あなた達のおばあちゃんだよね?
おばあちゃんを薬局まで乗せてきたんだよね?

あなた達の関係性はわからないし、

おばあちゃんが車から降りる前に

『おばあちゃん、ひとりで行ける?』

『ダイジョブだぁ』

みたいなやりとりがあったのかもしれない。

けど、この状況はやっぱり車から降りておばあちゃんの手をとって転ばないようにしてあげるとかすべきだよね?

って思ったんです。


じゃ、お前が介添してやれよって、話ですが

自分はその勇気がなくて見てるだけしかできませんでした。

俺のバカ!


だから、次同じような状況、困ってる人を見かけたら、とりあえず声掛けようって思ってたんです。

そしたらですよ。
世の中ってのは不思議なもんで、
そんな状況はすぐやってきました。

薬局から300メートルくらい歩いたところに、個人が経営してる居酒屋があって、その居酒屋の前も雪の影響で凍ってたんです。

しかも、陽が当たりにくい場所なのか明らかに他の場所よりも氷が厚くて大きいんですよ。

で、おそらく居酒屋の経営者だと思われる50代くらいの男性が氷をハンマーみたいなので壊してた訳です。


その男性の横を通り過ぎようとしたときなんですけど、
その男性のスボンのポケットから携帯が落ちたんですよ。
そりゃ、氷バッキバキですから、携帯くらい落ちますよ。

で、その男性バッキバキな氷割るのに集中してたせいか、携帯落としたのに気づいてないんです。

その時、拾って渡そうか一瞬悩みました。

でも、踏んだら危ないし、携帯壊れるかもしれない。
なにより、さっきの薬局での出来事があったんで、
私、その携帯を拾って渡したわけです。

『これ、落としましたよ?』


そしたら、その男性私を見て















『よっけいなことすんな!(余計なことすんな!)』


って怒鳴ったんです。


正直なんで怒鳴られたのかわからず、
『えっ?』
って言っちゃいました。


なんで、『余計な』ではなくて
敢えて『よっけいな』って書いたかと言うと、



『よっけいなことすんな!(余計なことすんな!)』

の言い方が、
天空の城ラピュタのドーラの飛行船にいたじっちゃんが初登場時に言った

『でっけい声出すな!』


って言うセリフにホントそっくりだったからです。


そのあとちゃんと説明してその男性は私が携帯を拾って渡したということは、理解したようなんですが、
おそらく

『これ、落としましたよ?』

って声が聞き取れなくて、携帯を盗もうとした奴だ
って思ったみたいです。


見返り求めて携帯拾ったわけじゃないですけど、
怒鳴られるなんて思いもしなかったんで、
ビックリよりも怒りが込み上げましたね。

あ〜、なんかスッキリしない。

もちろんその後、ラピュタのパズーのように
じっちゃん(その男性)に名前を聞かれることもありませんでした。


みなさん、居酒屋の前で氷を割ってる男性が携帯を落としたときは、拾ってこう言って渡してあげましょう。





バルス!(メモリー全部消えろ!)』

GLAYの魅力は、「中学生の休み時間」のような関係性

私はGLAYが好きなんです。

最近は、90年代後半とかのいわゆる全盛期みたいな感じでではないけど、

去年も全国アリーナツアーやったり、アルバム発売したり、結婚式でサプライズで曲披露したりと、精力的に活動してますよね。

 

個人的には、GLAYの良さの一つって、もちろん曲のクオメリティやビメンバーのビジュアルもあると思うけど、メンバー同士の関係がいい意味でバンドを組んだときの新鮮さがのこってるというか、学生時代のワイワイキャピキャピ笑 みたいな感じがあるとこだと思うんですよ。なんかの番組が雑誌で「GLAYの楽屋は中学生の休み時間にようだ」なんて言ってた方がいたと思うんですけど、まさにそんな感じです笑

 

中高生の時は、ほんとに毎日GLAYばっかり聞いてました。

ほんとに名曲多いです。

 

今日は、私が好きなGLAYのシングル曲BEST3を紹介したいと思います。

 

3位「グロリアス

この曲でGLAYを知ったっていう人もかなり多いんじゃないでしょうか。

私もそうです。ミュージックステーションに「グロリアス」で出演したときが

GLAYを知ったときでした。

 

 

2位「BELOVED」

この曲もイントロが有名。この曲は、ほんとにGLAY聞いてた世代の人たちでバンドやってた人は、大体コピーしてたと思いますね。

 

1位「SOUL LOVE」

イントロのギターがとても印象的。ギターキッズはみんな真似したよね。

 

ちなみに、この曲の仮タイトルは「心のままに」だったとのこと。

 

この3曲以外にも名曲はほんとにたくさんあるので、みなさんもぜひ聞いてみてくださいね。